汎美展最終日の3/14が作品の搬出日でした。「力説する乱入者」が我が家に戻りました。

ご覧の通りで予想図と比べるとバラの花が寂しい状態です。

完成作とは言いがたい状態です。これからまたバラの花を描き加えていきます。
今回、2011年春季汎美展は「作品を前に語る会」の後paoも当番で入場受付の席に
座りましたので他の出品者の方の作品をあまり拝見できなかったのが残念でした。
「作品を前に語る会」で会員の方々や吉田先生からいただいたアドバイスとしては、
「同じ傾向の作品を大きなサイズで何枚か並べて見てみたい。」ということでした。
美術館で開催される団体展では100号200号の大きさの作品を2枚3枚と出品されて
いる方も多く、そこで自分の作品に目を向けてもらうにはpaoのように30号一枚では
難しいようです。まして未完成だし。
仮に100号サイズを2枚3枚描いたとして、電車で搬入は出来なくなります。
30号でも迷惑がられているのに・・・。
搬入の業者さんに頼むとすれば前もって完成させておいて業者さんに引き渡さなけ
ればなりません。締め切りも短くなるということです。今でさえ締め切り前夜に
徹夜で描いてるpaoに出来るんでしょうか?
ともあれ、当面の目標はバラの花を描き足すことと、秋に向けて大きいサイズを
まず一枚完成させること。出品する作品は決まっています。
posted by paosistemm at 20:46| 埼玉 ☁|
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